【蛩】⇦この漢字みたことありますか。
ちなみにsanmyakuはこの漢字と初めて出会ったので1ミリも読めませんでした。
正解は最近話題の【コオロギ】です。
読めた人は心の底から凄いと思います。
コオロギが食材の一つとして使われるようになりましたが、食べない方が良いです。
なぜ、食べない方が良いかは後ほど解説します。
コオロギといえば、何も印がない会社が思いつくと思いますが、最近では学校の給食に使うという案も出ています。
実際にコオロギを使った商品を販売している某大手企業。
ここのコオロギせんべいは1袋に約30匹のコオロギが使われていると言われています。
これをどう受け取るかは個人の自由ですが、sanmyakuはドン引きしました。
『見た目や形はせんべいそのものでも
コオロギ30匹を想像すると気分を害すな、、、』
と思ってしまいます。
もちろん人によっては、
「見た目せんべいやし、匂いも気にならないなら全然いける」
「美味しかったらなんでもあり」
という意見もあると思います。
ですので、全然大丈夫派の人に対して嫌悪感などは全くありません。
ですが、これから書くことは頭に入れていてほしいと思います。
コオロギ有り派の人もなし派の人にも有益な情報になりますので、ぜひ読んでください。
昆虫食の罠
日本でも昔からイナゴを食べていました。
イナゴとコオロギの違いを元になぜ、イナゴは良くてコオロギがダメなのかを説明していきます。
前提として、同じキノコでも【食べれるキノコ】と【毒キノコ】がありますよね?
それと同様、【食べても良い昆虫】と【良くない昆虫】があります。
イナゴ、コオロギは何を食べている?
イナゴは主食が稲です。
それに対してコオロギは雑食です。
ですので、虫や動物の死骸、農薬のかかった野菜、毒性の植物などを食べています。
つまり、コオロギを食べると間接的にこれらのものを食べていることになります。
また、今後企業でコオロギを養殖するとなった場合の注意点があります。
養殖だから何かの死骸を食べることは無くなるかもしれません。
ですが、コスト面を考えるとまともなエサを食べることはないでしょう。
それこそ、水道水や添加物、遺伝子組み換え製品ばかり食べている可能性が高いでしょう。
つまり、野生であろうが養殖であろうが人間にとって害になる可能性が高いです。
イナゴ・コオロギによる、アレルギー反応
- イナゴ
イナゴ・コオロギつまり昆虫にもアレルギーが存在します。
その成分とは、エビやカニなどの甲殻類に似たものと言われています。
ですので、甲殻類に対するアレルギー反応がある方が食べることはおすすめしません。
甲殻類アレルギーと言っても、カニやエビが全般的に無理な人もいれば、カニだけダメな人がいたり様々です。
ですので、甲殻類アレルギーではない方でも、イナゴやコオロギで反応する可能性が0%ではありませんのでご注意ください。
アレルギーに関しては、イナゴ・コオロギ問わずご注意ください。
- コオロギの成分
ゴキブリにも含まれている【キチン質】という物質がコオロギにも含まれています。
この物質は人間では酵素分解ができないため、食べると身体に悪影響を及ぼします。
コオロギ以外にも人間には、グルテンのように分解できない成分があります。
ですので、食べ物を買うときは必ず裏面の原材料を見るようにしましょう。
最後に、国(日本)が許可しているや認めているからといって安全とは限りません。
本当に安全であれば、こんなにも病気に罹る人が多いことはおかしな話です。
既にお気づきだと思いますが、これからの時代、健康に悪影響を与えるものが増えていく未来しか待っていません。
自分を、自分の大切な人を守れるのはあなただけです。
ですので、情報収集を忘れることなく、大事な人守れるよう食の関する知識を身につけていきましょう。
今日も健康にいきましょう!
Have a nice day!!!!