疑え!日本の水を【後半】

前回の記事で水道水の危険性を理解されたと思います。

身近で毎日使うものが「こんなにも体に良くないのか、、、」と思いますよね。

もちろん微量なので今すぐ目に見える問題として現れることはほぼないです。

ですが、

子供の時から水道水や添加物を摂取しすぎると早いと30代、40代くらいから体にガタがきます。

糖尿病などの持病になり得るものから、手術が必要だったり、治せない病気などになりやすくなります。

病気だけでなく、疲れやすくなったり精神面でも疲労が現れるようになります。

では、引き続き水道水の成分の紹介をしていきます。

ちなみに前回の記事では

  • 塩素
  • トリハロメタン

のアンハッピーセットについてご紹介しました。

業界最安級の天然水「ウォーターワン」のウォーターサーバー

名前からして体に悪そうですよね。

鉛を摂取し続けることにより鉛中毒になります。

その結果、体の節々が悪くなり、日常生活に支障をきたします。

農林水産業では下記のように報告されています。

鉛による中毒は古くから報告されており、

現在では低濃度の鉛を長期間にわたって摂取し続けることによる子供の認知発達、知的行動への悪影響が懸念されています。

など、子供への影響はもちろん全ての生き物に害を与えるものになります。

アルミニウム

今まで紹介してきた成分同様、摂取しすぎると体に悪影響を及ぼします。

厚生労働省では

ラットを用いた動物実験では、アルミニウムを多量に投与したときに腎臓や膀胱への影響や握力の低下などが認められている。

と報告されています。

錆鉄

錆びている建物を見ると悪そうなイメージしかないですよね。

身体に悪い鉄は酸化鉄といい、錆鉄がそれにあたります。

サビは活性酸素と関係があり、糖尿病、心臓や肝臓など、その他の老化に影響することが現代の医学で解明されています。

サビは我々人間の身体に大変支障をきたします。

農薬

農薬も添加物同様、体に良くありません。

薬と同じで容量を守れば問題ないという考え方もあります。

ですが、これは間違いなんです。

実は、薬にもたくさん添加物が含まれており、体に良くありません。

「薬=良いもの」と思い込んでいる方が多いですが、是非、薬の成分を見てみてください。

覚えていてほしいのですが、根本的に添加物が含まれている時点で良さそうに見えても体には良くありません。

ですが、絶対に食べるなというわけではありません。

日本に住んでいる以上添加物が入っていないものを食べ続けることなんてできません。
ただ、添加物入りのものを食べたらデトックスをして体から排出しましょう。
食べたら排出という流れを忘れずに行いましょう。

重複しまくりで申し訳ないですが、蓄積するから良くないのです。

一切、食べないなんて不可能なのでゼロにする必要はありません。

食べたらデトックスして体への負担を軽減するということを意識するようにしてください。

それでは、今日も健康にいきましょう!

Have a nice day!!!!

  • この記事を書いた人

sanmyaku

初めまして、関西在住のsanmyakuです。 健康に関する情報を発信します。 健康にいきましょう!!

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