あなたは日本の水を安全だと思いますか。
結論から言うと、水道水をそのまま飲むことに問題はありません。
ですが、日本の水道水とはいえ体には良くありませんので、飲むことはお勧めしません。
例えばでずが、「海外に行ったら水や氷を食べたらダメだよ」って聞きませんか?
でも、「日本の水道水を飲むな」とはあまり聞かないですよね。
これは日本人が海外の水道水や氷を摂取してしまうとお腹を壊してしまう可能性が高いからです。
誤解されがちですが、日本の水道水は海外に比べると優秀であることは間違いありません。
ですが、日本の水道水も絶対に大丈夫とは言えません。
冒頭でもお伝えした通り、体には良くありません。
勘が良い方はお気付きかもしれませんが、
食品添加物にしろ水にしろ、
日本人は日本のことを安全と思い込みすぎている
傾向にあります。
ですので、あなたのこれらの思い込みを徐々に解消していけたらと考えております。
日本の水道水について
水道水には水を綺麗に保つために
- 塩素
- トリハロメタン
- 鉛
- アルミニウム
- 錆鉄
- 農薬
が含まれています。
名前を聞くだけで体に悪そうと思いませんか?
では一つずつ成分についてみていきましょう。
※本記事では上記2つについて紹介します。
塩素
水を消毒するために使用されています。
水道水に含まれる塩素濃度は低いですが、塩素自体、体に良くありません。
身近な例えで言うと、小学校の頃にプールに入ると、
「髪の毛が黒髪から茶髪になった」
「皮膚が乾燥してカサカサする」
など体に対する経験をされた方もいるかと思います。
つまり、塩素による影響というのは外見だけでなく、体内へも影響を及ぼす可能性が高いです。
トリハロメタン
塩素と水道水が反応して生成される物質です。
つまり塩素濃度が高いほど、生成される量は多くなります。
水道局では消毒副生成物と呼ばれており、
- クロロホルム
- ブロモジクロロメタン
- ジブロモクロロメタン
- ブロモホルム
の4種類のことを総称してトリハロメタンと呼んでいます。
そして、本記事では水道水について記載しますが、実はそれ以外にも危険が潜んでいます。
何か分かりますでしょうか。
正解は、お風呂で使う水道水になります。
なぜ、危険なのかは別の記事でご紹介します。
sanmyakuのひとりごと
水道水に限らず添加物なども、食べた瞬間体に変化があるわけではありません。
だから、怖いのです。
じわじわとダメージを蓄積させられるので、気付かないうちに瀕死状態に陥ることもありえます。
ですので、日常から体に取り入れるものは意識するようにしましょう。
最後に、現状を打破するためには、まず現状を知る必要があります。
なので、まず、自分の身の回りのことを知ることからはじめてみましょう!
「これ、大丈夫なのか?」と言うものはとことん調べましょう。
GoogleやSNSだけでなく、本から学ぶこともおすすめします。
今日も健康にいきましょう!!
Have a nice day!!!!