牛乳と豆乳の種類について紹介してきましたが、
今回は、牛乳と豆乳の違いについて紹介します。
Sanmyakuは豆乳を飲んでいますが、
どちらも良さがありますので、
あなたに合ったものを選んでください。
美容やダイエットを意識するでのあれば
無調整豆乳がおすすめです。
美味しく飲みたい、カルシウムを摂取したい
という方には牛乳をおすすめします。
では早速、違いを見ていきましょう。
1.植物性 or 動物性
吸収性が牛乳たんぱく質の方が早く、
大豆たんぱく質の方が遅いです。
ですので、ダイエットをしている方は
吸収速度が穏やかで満腹感に繋がる
豆乳を推奨いたします。
2.成分の比較
豆乳の強み
- 低脂質
- 低糖質
- コレストロールを含まない
- 低エネルギー
牛乳の強み
*高カルシウム
*カルシウム吸収率が高い
豆乳は牛乳に比べ貧血に関わる鉄や銅を多く含みます。
ですが、悲ヘム鉄のため、ビタミンCと同時に摂取する必要があります。
※豆乳にはビタミンCは含まれていません。
牛乳は粘膜を保護する作用がありますので、
胃腸が弱っている時にホットミルクを飲むことが
良いと言われています。
特に空腹時に飲むと効果的です。
sanmyakuのひとりごと
豆乳を推奨している記事の内容に
少しなっていますが、正直に言います。
Sanmyakuも昔は、いや、今でも
牛乳の方が大大大好きです。
健康を考えると無調整豆乳の方が良いと思い、
豆乳に切り替えました。
3.飲みやすさ
無調整牛乳と無調整豆乳では、
断然無調整牛乳の方が飲みやすいです。
ですので、無調整豆乳を選ばず、
調整豆乳や豆乳飲料を選ぶ人も多いです。
ですが、2で紹介した低脂質、低糖質では
なくなってしまうのでダイエットをされて
いる方にはおすすめいたしません。
無調整豆乳のおすすめ摂取方法を紹介します。
豆乳は加熱しても味や栄養素に変化はありません。
※加熱するとたんぱく質が凝固し食感が良くないので、
煮立たせないようご注意ください。
ですので、ビタミンCを含む食材と組み合わせて
スープを作ってみるのが良いと思います。
ビタミンCは水溶性ビタミンのため、
スープとの相性もバッチリです!
ビタミンCを多く含む食材として、
野菜やいも類に多く含まれています。
例:小松菜、ブロッコリー、じゃがいも
身近な食材ですので、ぜひ献立の一つとして
作ってみてください。
牛乳のお勧めの摂取方法を紹介します。
カルシウムの摂取率をさらに上げるのに、
ビタミンCやD、マグネシウムを
摂取すると良いと言われています。
ビタミンDは日光浴で吸収できますが、
食品ではきのこ類や魚介類に含まれています。
例:まいたけ、鮭
豆乳も牛乳も相性と良いものと
組みわせることにより、
さらに素敵なものへと変化します。
単品でももちろんOKですが、
組み合わせを意識してみてはどうでしょうか。
今日も健康にいきましょう!
Have a nice day!!!!