豆乳の無調整、調整、飲料の違いより大切なこと

前回、牛乳について書きましたが、
豆乳にも様々な種類があります。

ですので、今回は豆乳について
書いていきます。

sanmyakuのひとりごと
豆乳って健康なイメージはあるけど、
美味しくないイメージありませんか。
ダイエットしたいと思ってる方は、
牛乳ではなく豆乳をお勧めします。
理由は後ほど書いていきます。

まず、豆乳の種類から見ていきましょう。
大きく分けると3つに分かれます。

農林水産省が定める「大豆固形分」
の含有率によって種類分けされます。

無調整豆乳

水に浸したり蒸したりした大豆を絞ったもの
“大豆固形分 8%以上” と定められています。

注目!
美容のために飲むのであれば、
無調整豆乳をおすすめます。

味が苦手でストレートで飲めない方は
コーヒーにいれたり何かと混ぜるのも
良いかもしれませんね!

調製豆乳

塩や砂糖を加えて飲みやすく仕上げられたもの

!注目!
無調整豆乳は豆の風味が強いですが、調整されることにより飲みやすくなっています。

豆乳飲料

フルーツやコーヒーなどのフレーバーを加えて味付けされたもの

!注目!
これはスーパーにいくと様々な味のものを見かけることがあると思います。
大きいサイズから小さいサイズまで種類は豊富にあります。

最後に、大事なことをお伝えします。

全て糖は入っていますが、美容や健康を
意識される場合は、無調整のものをお勧めします。

例えばですが、豆乳飲料になると、無調整に比べて4倍前後糖質を摂取することになります。
※200ml辺りでの試算です。

豆乳=健康って思い込みがちですが、成分をしっかり確認し、ベストなものを選択する必要があります。

日頃疲れが取りにくいなど、疲れを気にされる方は糖依存によって、疲れが取りにくい体質になっている可能性があります。

現にsanmyaku自身、朝昼晩と糖質を取っている時代がありました。

朝 液体(白湯、コーヒー)のみ
昼 手作りお弁当(米や冷凍食品不使用)
夜 鶏や豚、魚をメインにした料理

に変えて以来、疲れにくくなりました。

あくまで、sanmyakuの体験談ですので、絶対にこれが正しいと言うわけではありません。

ただ、【甘くて美味しいものは糖質の塊】と言うことを覚えていて欲しいです。
逆に飲みにくいものは糖質など不要なものが入っておらず、甘くて美味しいものより断然体に良いです。

最後に、大豆でもう一つ気にすべきことが「遺伝子組み換え」の大豆を使用していないことです。

それでは今日も素敵な1日でありますように。

Have a nice day!!!!

  • この記事を書いた人

sanmyaku

初めまして、関西在住のsanmyakuです。 健康に関する情報を発信します。 健康にいきましょう!!

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